2009年9月29日 星期二

百恋歌

これが恋だと知りました 川を流れる花でした

終於知道這就是戀愛 如同在河川中被流走的花

追いかけても手が届かない 薄紅の花でした

即使不斷追尋也碰觸不到 淡紅色的花

 

彩なす空 走る夕立ち 遠ざかる蝉時雨

絢麗的天空 流逝的夕陽 遠去的雷陣雨

人は誰も振り返るまで 時の流れに気づかない

誰都是在驀然回首時 才會察覺時間的流逝

 

泣いて泣いて 泣くだけ泣いて

哭泣 哭泣 就這樣的哭著

見上げる星空は万華鏡

抬頭仰望的星空卻變成了萬花筒

いつかあなたに届くように

何時才能夠傳達給你

歌う 百恋歌

我唱的 百戀歌

 

それが愛だと知りました 夜空に浮かぶ月でした

終於明白那就是戀愛 如同夜空中浮升的月亮

背伸びしても手を伸ばしても 届かない月でした

就算是掂起腳尖伸長手臂 都碰不著的月光

 

迷い桜 はぐれた燕 追いかける影法師

亂舞的櫻花 逸去的燕子 逼近的陰影

人は誰も目を覚めすまで それが夢だと気づかない

誰都是在睜開雙眼時 才會發現只是一場夢

 

春は野を駆ける風になり

春天時化為荒野中奔馳的風

夏は蒼く萌える海になり

夏天時化作孕育蒼藍的海洋

いつかあなたの腕の中で

何時能夠在你的臂彎裡

歌う 百恋歌

唱著 百戀歌

 

秋は七色に身を染めて

秋天時將七色點綴在身上

冬は春を探す鳥になり

冬天時就化為探尋春天的小鳥

いつかあなたの腕の中で

何時能夠在你的臂彎裡

歌う 百恋歌

唱著 百戀歌

 

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